浴室設備の打ち合わせで出てくる「シャワーホースフック」。
実はこの設備、付けてから
「いらなかった…」と後悔する人が意外と多い設備でもあります。
特に最近は
・浴室カウンターを付けない
・シンプルな浴室にする
という人も増えているため、シャワーホースフックが不要になるケースも少なくありません。
我が家のお風呂は パナソニックのオフローラですが、
Panasonicオフローラの浴室設備には、もともと『シャワーホースフック』がありません。
一方で
・TOTO(サザナ)
・LIXIL(INAX)
・タカラスタンダード
などの浴室では、シャワーホースフックが標準で付いている場合があります。
そのため、これらのメーカーを選ぶ場合は
「シャワーホースフックを付けるか・外すか」を事前に判断しておくことが大切です。
この記事では
・シャワーホースフックとは何か
・シャワーホースフックは「いらない」と言われる理由
・シャワーホースフックを設置する場合の注意点
を実例をもとにわかりやすく解説します。
実際の我が家の浴室はこちらです。

我が家は浴室の設備選びでカウンターやタオルバーや鏡、ラックなど
必要最低限以外の設備はすべて取り付けませんでした。
カウンターを付けない場合、収納をどうするか悩む方も多いと思います。
我が家ではマグネット収納を使ってスッキリ収納しています。
実際に使ってよかったアイテムは、こちらの記事でまとめています。
▶浴室マグネット収納おすすめまとめ
シャワーホースフックとは?役割をわかりやすく解説
シャワーホースフックとはどのような設備なのでしょうか。
まずは役割を簡単に解説します。
シャワーホースフックとは、
シャワーホースを引っ掛けて固定するための浴室設備(フック)です。
メーカーによっては、特に指定しない限り標準で取り付けられる場合があります。
シャワーホースが浴室カウンターや水栓まわりに乗ってしまうのを防ぎ、
シャワーホースが邪魔にならないようにする役割があります。
特に浴室カウンターがある場合、
・カウンターと浴槽の間に隙間がある
・カウンターと壁の間に隙間がある
といった場合に、シャワーホースがカウンターに引っかかるのを防ぐために設置されることが多い設備です。
👇カウンターと浴槽の間に隙間がある例

👇カウンターにシャワーホースが乗ってしまう例

シャワーホースフックにホースを引っ掛けることで、
・カウンターに引っかかる
・カウンターの上にホースが乗る
といった状態を防ぐことができます。
👇シャワーホースをシャワーホースフックに引っ掛けて使用している例

シャワーホースフックはいらない?付けて後悔する理由
実際にシャワーホースフックを付けた人の中には、
「なくてもよかった」と感じるケースもあります。
シャワーホースフックで後悔する主な理由は次のとおりです。
・カウンターがないと使う場面がない
・掃除のとき邪魔になる
・見た目がスッキリしない
最近は、我が家のように浴室カウンターを取り付けないシンプルな浴室を選ぶ家庭も増えています。
そのため、シャワーホースフックの出番がなく、不必要になってしまうことがあります。
しかし、メーカーによっては
シャワーホースフックが標準設備として取り付けられている場合があります。
そのため、
「カウンターは付けない」とだけ伝えてしまうと、
シャワーホースフックだけ残った状態で浴室が完成してしまうこともあります。
実際に完成してから
「これ何のフック?」
「使わないのに付いている…」

と、後悔するケースも少なくありません。
お風呂を新築やリフォームする場合は、
選んでいる浴室メーカーの標準設備にシャワーホースフックが含まれているかを確認しておきましょう。
特にカウンターを取り付けない場合は、
シャワーホースフックも不要かどうかを施工業者に伝えておくことが大切です。
※ただし、カウンターを取り付ける場合は
シャワーホースフックがある方が便利なケースもあります。
シャワーホースフックを設置する場合の注意点
ここまでで、シャワーホースフックがどのような設備なのかはお分かりいただけたと思います。
最近は浴室カウンターを取り付けないシンプルな浴室も増えているため、シャワーホースフックを設置しない家庭も増えています。
しかし、カウンターを取り付ける場合はシャワーホースフックがある方が便利なケースもあります。
そのため、シャワーホースフックを設置する場合は
取り付け位置を事前に確認しておくことが大切です。
シャワーホースフックは、
シャワーバー(シャワーフック)の真下から水栓の間あたりにあると使いやすい位置になります。
位置が悪いと、
・シャワーホースが引っかかる
・ホースが邪魔になる
といった使いにくさにつながることもあります。
浴室の図面を確認する際は、シャワーホースフックの位置もチェックしておくことをおすすめします。

関連記事
ちなみに我が家では、シャワーホースフック以外にも
標準設備でもあえて取り付けなかったものがあります。
「本当に必要なのか?」という視点でまとめていますので、
気になる方はぜひ参考にしてみてください。
▶お風呂は「カウンターなし」で決まり!水栓の高さ(位置)指定の注意点
▶お風呂設備は「鏡なし」選択がおすすめな理由
▶シャワースライドバーはいらない?後悔しないための選び方
また、カウンターを付けない場合、
「収納はどうするの?」と悩む方も多いと思います。
我が家ではマグネット収納を使ってスッキリ収納しています。



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