こんにちは!たらです。
このページに辿り着いてくれたという事は
今、Panasonicオフローラの壁柄について選択に悩んでますか?
新築時、私も悩んだの!
私が選ぶときに気を付けた点をお話するので参考にして下さいねっ!
Panasonicのショウルームに行ったりカタログを見ると、どの壁柄にしようか目移りしちゃって悩んじゃいますよね。
浴室は一日の疲れを癒す場所だから家族みんながホッとできる空間になるように考えていきましょー。
私と同じズボラさんには特に掃除のしやすさ!!これもしっかり考えて選ぶ事で後悔のない浴室になりますよ☝
浴槽壁は色や柄選びだけでなく、鏡面か?マットか?という質感選びも掃除のしやすさにつながる大事なポイントなんです。
では早速、浴室壁についてお話していきます。
この記事はこんな方にオススメ
- Panasonicオフローラの壁柄に悩んでいる方
- メーカー共通の浴室の壁色・柄選びの『ポイント&注意点』を知りたい方
『アクセントパネル』と『オールパネル』どっちにする?
オフローラの壁は柄のある壁を1面だけにするか、全面にするかが選べます。
- 『アクセントパネル』
壁1面を柄ありパネルとする
- 『オールパネル』
壁全面(4面)を柄ありパネルとする
どちらにするか選択できますが、『アクセントパネル』を選ぶお宅が多いです。
新築時標準仕様とされるのが『アクセントパネル』だからとも言えます。
『アクセントパネル』と『オールパネル』との差額は約79,200円(2023.07.23現在)
私の場合は標準仕様(=差額なし)が『オールパネル』だったとしても、『アクセントパネル』を選んだと思うよ!
全面が柄々(ガラガラ)しちゃうと落ち着かないと思ったから!
「壁柄パネル」のおすすめは『Darkカラー』と『Lightカラー』どっち?
Panasonicオフローラの主な浴室壁柄パネルは以下となります。
左側が「Dark」カラーで右に行くほど「Light」カラーになります。
Panasonic オフローラ カタログより (P62・63)
好みは人それぞれだから一概にこれがおすすめ!と本来はいえないのですが独断と偏見で言っちゃいます!
『Darkカラー(参考カタログ左側)』は、かっこいい・スタイリッシュな浴室がお好みの方には人気のカラーです。
ですが重厚感がある濃い色の壁は同時に圧迫感が出ることも忘れてはいけません。
少しでも広く開放的に見せたいとお考えの場合は『Lightカラー(参考カタログ右側)』(=ホワイト系)の柄の選択がおすすめです。
また、掃除を少しでも楽にしたい人も断然『Lightカラー』壁の選択をおすすめします!
なぜなら、パナソニックショウルームにてプランナーさんから
「Dark」カラーは水垢や水滴跡が白く目立ちやすいので、見た目のキレイを保つには使用後のこまめな「拭き上げ」が必要になってきます。
と、いう情報を頂けたからです。
これを知らずにただ単に「Dark」カラーがカッコイイ!!と選んでしまうと後々掃除が大変という事実に直面して家事が増えて悩まされることに!
キレイに掃除したつもりでも毎回拭き上げまでしないと、白く水滴跡が目立ってしまったり・・・と、後々後悔される方が多いのかが「Dark」カラーです。
好みはどっち?
- 重厚感のあるスタイリッシュな浴室が好みな方
→『Dark系カラー』
- 明るく開放感のある浴室が好みな方
→『Light系カラー』
掃除は得意?
- 使用後の拭き上げなどこまめな水滴掃除が苦ではない方
→『Light系カラー・Dark系カラー』
- 掃除は出来るだけ楽にしたい方
→『Light系カラー』
【好み】だけで決めちゃうのではなく、是非【掃除】についても考えた上で『Light系カラー』・『Dark系カラー』どちら側から選ぶの方がいいのかを検討していくことがおすすです。
私は1坪のお風呂をできるだけ開放的なものにしたかったのと、掃除は出来るだけ楽にしたかったので『Light系カラー』側から選択することに決めました!
『Dark系カラー』によっぽどのこだわりがないのであれば『Light系カラー』を選んでおいた方が後々の後悔は避けられそうです。
壁柄には3種類『鏡面』『光沢』『マット』の壁質がある
オフローラ―の壁柄選びで大切なのはカラーや柄だけではなく【壁質】も選択ポイントになります。
Lightカラー・Darkカラーのどちらも柄によって『鏡面』『光沢』『マット』の壁質に分かれています。
Panasonic カタログ(P62・63)をご覧いただくと柄壁の名称の後ろに『鏡面』『光沢』『マット』の記載があります。
\拡大して確認してみてね! /
Panasonic オフローラ カタログ参照 (P62・63)
\ 壁質も要checkなのです /
- 『鏡面』つややかな表面加工が光を反射し、輝きに満ちた壁質
(ツルツル)
- 『光沢』表面加工での凸凹が上品な輝きを持つ壁質
(ほぼツルツル)
- 『マット』ツヤ感を抑え、落ち着いた雰囲気を持つ壁質
(マット)
そこで『Lightカラー』の中からさらに絞り込むためにプランナーさんに質問してみました。
『鏡面』『光沢』『マット』の壁質だとどれが掃除がしやすいですか?
掃除のしやすさで言いますと、『鏡面』のタイプのものを選ばれるとツルツルとした表面なので汚れが付きにくく、また流しやすいのでおすすめになります
と教えて頂けました。
私の場合はか広く開放的に見せたいのと、掃除も出来るだけ楽にしたかったのでアクセントパネルは『Lightカラー』側の中の『鏡面』の柄から選択すればいいとだんだんと絞れてきましたよ!
『アクセントパネル』を選んだ場合、あとの3面の壁はどうなる?
『アクセントパネル』を選んだらその他の壁3面はホワイト系の
- 『パラレルホワイト』(光沢)
- 『グレイスホワイト』(マット)
の2種類が用意されていて、『アクセントパネル』で選んだ柄によってどちらになるか必然的に決まっています。
『パラレルホワイト』と『グレイスホワイト』どちらが選択されるのか?
アクセントパネルの柄を選ぶと残りの3面が
『パラレルホワイト(光沢)』
『グレイスホワイト(マット)』
どちらになるかというと
- 選んだアクセントパネルが『鏡面』『光沢』の場合
→『パラレルホワイト(光沢)』
- 選んだアクセントパネルが『マット』場合
→『グレイスホワイト(マット)』
と、なります。
我が家の場合は『アクセントパネル』以外の3面も掃除の事を考えて壁質(マット)より(光沢)の方がいいので
意思は変わらず『アクセントパネル』は『Lightカラー』の中の『鏡面』の柄から選ぶ事に決定です。
我が家のアクセントパネルの選定ポイントと結論
・開放感と水滴跡などの目立ちにくさから『Lightカラー』(=ホワイト系)を選択
・汚れの付きにくさ、掃除のしやすさからツルツルした表面の『鏡面』のものを選択
『ガラスタイルホワイト柄』に決定
- アクセントパネル
ガラスタイルホワイト(鏡面) - 他3面
パラレルホワイト(光沢)
床はスミピカフロアのカラー「ミディアムベージュ」を選択しています。
新築前から愛用のおすすめシャワーヘッド
シャワーヘッドは オフローラ標準のもの「W水流シャワー」の水圧がイマイチと感じたので
以前から使用している『天音のシャワーヘッド』に付け替えました。
節水水圧がしっかりしているのに、肌あたりが柔らかくとても気持ちいいんです!!
節水力も凄い!!
気に入りすぎて 当時、実家や親戚宅にプレゼントしちゃうほど(笑)
愛用歴7年です♪
水跡が残りにくいのでシャワーヘッドも『白』がおすすめ!!
その他、おすすめの『お風呂アイテム』紹介はコチラ
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