洗面器 マグネットタイプ タワーorマーナ 使いやすいのはどっち？後悔したくない湯桶選び【tower 対 marna 比較 おすすめ お風呂場アイテム】

お風呂場の壁にマグネットがつく場合、湯桶はマグネット式の壁のどこにでもペタリとつくものが便利ですよね！

そこで候補になるのが『tower』か『marna』
この2択で悩まれる方が多いのではないでしょうか？私もその中の一人でした。

どちらも信頼性・デザイン性ともに優れた商品なのでどちらにするか悩む事になったのですが

最終的に我が家が選んだのは『tower』の湯桶でした。

我が家が行った比較内容があなたのお宅の湯桶選択のお役に立てますように！！

それでは早速比較していきましょー

①サイズと容量の比較　　

・サイズと容量の比較

	サイズ	容量
tower	約：W29.5×D27×H9cm	約：2.5L
marna	約：W21.7×H7.6cm	約：2.0L

我が家では湯船からのお湯汲みには【湯桶】とは別に（手桶）を使用しているので【湯桶】には大きめを探していました。

marna‎は思ったより浅く小ぶりだったので我が家で求めているサイズ感はtowerの方でした。

ですが、もしも手桶としても使用する場合、片手でお湯を汲んでも持ちやすいmarna‎がおすすめです。

②収納方法の比較

・収納方法の比較

	マグネット式（壁）	フック式（浴室の物干しバー・タオルバー・シャワーフック）
tower	〇	〇
marna	〇	×

【tower】と【marna】どちらも今まで困っていた湯桶の置き場を解消できるように湯桶底をマグネット式にすることで壁に貼り付けられる優れもの！

ですが、【marna】‎にはないフックが【tower】にはあり、フック部分のデザインもシンプルで機能的です。

壁のお掃除時、物干しバーに掛けておきたい時もあるので我が家では収納方法もtowerに軍配が上がりました。

浴室壁がマグネット仕様でないお宅でもタオルバーやシャワーフックなどに掛けておける点でフックのあるtowerを選ぶ方が多いようです。

③湯桶底のマグネットの仕様比較

・湯桶底のマグネット仕様比較

tower‎	マグネットが直接見えない仕様
marna‎	マグネットが直接見えている

towerはマグネットが錆びたり、マグネットが擦れたりして壁に色移りしないように配慮された仕様になっていました。

これが【tower】にすると決めた一番の決定打となりました。

一方、marnaのマグネット仕様もリニューアルされて以前より改良されましたがマグネットがそのまま見えている仕様は変わらずでした。

湯桶は頻繁に壁に付けたり外したりするのでその時に壁に底のマグネットをこすってしまわないか？や、床に置いて使用している時に底を引きずってしまわないか？など

marnaのマグネット仕様は壁や床にマグネットの部分がこすれて色移りしてしまわないか？という不安要素がありました。

我が家の結論

1年使用後の感想　~後悔はないけれど心に引っかかってた事~

購入前からお気に入りの【tower】のマグネット湯桶だったのですが、実は・・・

ただ1つ実は当時最後まで悩んだ事がありました。それが桶の「形状」でした。

『towerは四角』で『marnaは丸型』だったからです！！

実は形状に関しては慣れ親しんだ丸型がよかったのです。

ですが、これは使えば慣れるかと我慢したポイントではありました。実際1年使って慣れはしましたが、心のどこかで今もなお

と、全く思ってないかというとそれは嘘になるので正直に言っておきます。
私の好みですけどねっ(笑)

朗報！towerのマグネット洗面器に丸型が発売された

まさか？！

流石？！

そんな私の、いや丸型洗面器に慣れ親しんだ世代の気持ちが届いたのか？！

towerから丸型湯桶が発売されました！！！！！

お風呂の厳選マグネットアイテム

湯桶だけではなく我が家のお風呂場はtowerのマグネットアイテムで快適になりました。

実際使用している『おすすめお風呂マグネットアイテム厳選10選』はコチラです。