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珪藻土バスマット使用をやめた人の理由(デメリット)はお手入れ方法?捨て方?不衛生だから?タイプにハードとソフトがあるって知ってる?

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*暮らしの雑記
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たら
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こんにちは! たらです

一時期は大人気だった珪藻土バスマットですが、最近「珪藻土バスマット、やめた」という声が増えてるようなんです。

実際に使った人から「思っていたのと違う…」「手入れが大変…」といった声が聞かれるようになりました。

確かに、実際に使ってみて吸水力の高さや速乾性には魅力がありますが、デメリットも感じた事があります。

そこで、今回は実体験も含め珪藻土バスマットのメリットとデメリットをまとめ、それを踏まえて新しい選択肢としてソフトタイプの珪藻土バスマットもご紹介しますね!

お風呂のバスマットは珪藻土マットが登場するまでは『布製のバスマット』が支流でした。

布製のバスマットは乾きにくくて浴室内で体をきちんと拭いてからでないと、マットがビチャビチャになってしまってましたし、それが普通だと思っていました。

なので、珪藻土マットが登場した時は感動したのを覚えています!

ホームセンターでテスト用に置いてある霧吹きを何度珪藻土マット吹きかけてみたことか(笑)

やりませんでしたかー🤭?

速乾なので濡れた足で乗ってもすぐに乾いて、足元さらさらで連続で使用してもマットや床がビチャビチャになることもありません。

そんな画期的な珪藻土バスマットの登場でしたが、最近使用をやめたとい方が増えているようなんです。

今回はやめた理由を知るべく珪藻土バスマットのメリットと合わせてデメリットにも焦点をあててお話していきますね!

また従来の珪藻土バスマットのメリットを活かしながら、欠点を改善したソフトタイプの珪藻土バスマットもご紹介します。

今後のバスマット選びのヒントにしてください!

この記事はこんな方にオススメ

  • 珪藻土バスマットを購入しようかどうか迷っている方
  • 珪藻土バスマットを利用するメリット・デメリットを知りたい方
  • 珪藻土バスマットの進化系!ソフトタイプの珪藻土バスマットを知りたい方


従来の珪藻土バスマットのメリットを活かしながら、欠点を改善したソフトタイプの珪藻土バスマットが、今後のバスマット選びのヒントになるかもしれません!

珪藻土バスマットのデメリット:意外な落とし穴とは?

一時期は「革新的なバスマット」として話題になった珪藻土バスマット。しかし、実際に使った人からは「思っていたより使いにくい」「メリットよりデメリットの方が気になる」といった声も聞かれます。

そこで、ネット上の情報を参考に、多くの人が指摘するデメリットをご紹介します。

1. 吸水力の低下:最初は快適、でも長続きしない?

珪藻土バスマットの最大の特徴は「驚異的な吸水力」。お風呂上がりに足を乗せるだけでスッと水分が消える感覚に感動する人も多いでしょう。
しかし、この吸水力は永遠ではありません。使い続けると、珪藻土の微細な穴が皮脂や汚れで詰まり、徐々に吸水力が低下してしまいお手入れを怠ると新品のときのような爽快感は失われてしまいます。

2. お手入れが大変:洗えないのがネック

一般的なバスマットなら洗濯機でサッと洗えますが、珪藻土バスマットはそうはいきません。汚れやニオイが気になっても、基本的には水洗いNG。唯一のメンテナンス方法は「紙やすりで削る」ことですが、これが意外と面倒。しかも、削ると粉が舞うため、外で作業する必要があります。

3. 割れやすい:ちょっとした衝撃でアウト

見た目はしっかりしているのに、実はとても割れやすいのが珪藻土バスマットの弱点。床に落としたり、重いものを乗せたりすると、簡単にヒビが入ってしまいます。特に冬場は冷えによって素材がより脆くなり、気づかぬうちに小さな亀裂が入っていることも。

4. 冬場に冷たい:裸足には厳しい寒さ

夏は快適でも、冬は「冷たっ!」と驚くことが増えます。珪藻土は熱伝導率が高いため、気温が下がるとひんやり冷たくなりがち。お風呂で温まった体が、バスマットに乗った途端に「冷気直撃」では、せっかくのリラックスタイムが台無しです。

5. 衛生面の懸念:カビやニオイの原因に?

吸水力が落ちると、水分がうまく蒸発しきらず、湿った状態が続くことに。特に梅雨時期など湿度が高い日は、バスマットがジメジメしたままになりがち。その結果、カビが発生したり、嫌なニオイが出てしまうこともあります。

6. 床が傷つくことがある

珪藻土バスマットの裏面がザラザラしていると、フローリングやタイルの床に傷がついてしまうことがあります。特に素材が柔らかい床では細かな擦り傷ができることも。気になる場合は、下に薄い布や滑り止めシートを敷くなどの工夫が必要です。

7. 汚れが目立つ

白や淡い色の珪藻土バスマットは、皮脂や水垢がつきやすく、意外と汚れが目立つことも。「毎日きれいに使っていたはずなのに、なんだか黒ずんでる…」なんてことも珍しくありません。掃除しづらい素材なので、汚れが染み込むと完全に落とすのは難しくなります。

8. 収納場所を取る

布製のバスマットのように折りたたんでしまうことができず、収納場所を取るのもデメリットのひとつ。特に洗面所が狭い場合は、「置き場に困る…」という声も。壁に立てかけることはできますが、それが面倒に感じることも。

9. 滑りやすいことがある

床の材質によっては、珪藻土バスマットの裏面がツルツルしていて滑りやすいこともあります。特に高齢者や子どもがいる家庭では、滑って転倒しないように注意が必要です。滑り止め加工がされた商品もありますが、すべての製品がそうではないため、選ぶ際には確認が必要です。

10. 処分が面倒

一般的なバスマットなら「燃えるゴミ」として捨てられますが、珪藻土バスマットはそう簡単にはいきません。自治体によって処分方法が異なるのでになり、通常のゴミとして捨てられないことも。

事前に処分方法を調べる必要があります。

このようなデメリットを考慮すると、珪藻土バスマットを選ぶ際には慎重に検討するのが良さそうですね。

しかし、デメリットもあるものの、珪藻土バスマットにはそれ以上にメリットも多いんです!

では、次にデメリットを理解した上で、珪藻土バスマットにはどんなメリットがあるのか「珪藻土バスマットの良いところ」について見ていきましょう!

珪藻土バスマットのメリット:使ってよかったポイントは?

デメリットもあるものの、実際に使ってみると「これは便利!」と感じるポイントが多いんです。ネット上の情報を参考に、多くの人が評価するメリットもまとめました。

1. 圧倒的な吸水力:足元がすぐにサラサラ!

珪藻土バスマットの最大の魅力は、なんといっても驚異的な吸水力。お風呂上がりに足を乗せるだけで、瞬時に水分を吸収してくれます。布製のバスマットのように「前の人の水分が残っていて不快…」ということがなく、いつでも快適に使えます。

2. 速乾性が高い:すぐに乾いて清潔

吸水した水分は、珪藻土の微細な穴を通じてすぐに蒸発。布製のバスマットのように「湿ったまま放置するとカビが…」という心配がありません。次に使う人も乾いた状態で快適に使えるのが大きなメリットです。

3. 消臭効果がある

珪藻土には消臭効果があり、足のニオイや湿気による嫌な臭いを軽減してくれます。特に湿気の多い季節や、家族が多くてバスマットを頻繁に使う家庭では、この消臭効果が役立ちます。

4. 洗濯不要:お手入れがラク

布製のバスマットは定期的に洗濯が必要ですが、珪藻土バスマットは洗う必要がありません。基本的には使い終わったら立てかけて乾燥させるだけ。汚れが気になったら紙やすりで軽く削るだけで、吸水力が復活します。

5. カビやダニが発生しにくい

布製のバスマットは湿気がこもりやすく、カビやダニの温床になりがち。しかし、珪藻土バスマットは調湿性が高く、湿気をため込まないため、カビやダニが発生しにくいんです。衛生的に使えるのは大きなメリットですね。

6. デザインがシンプルでおしゃれ

珪藻土バスマットはシンプルなデザインが多く、スタイリッシュなインテリアにもなじみやすいのが特徴。大理石調や木目調など、おしゃれなデザインのものも増えてきているので、脱衣所の雰囲気に合わせて選べます。

7. サイズが豊富

一人暮らし向けのコンパクトサイズから、家族向けの大判サイズまで、さまざまなサイズが展開されています。脱衣所のスペースや使う人数に合わせて選べるのも便利なポイントです。

8. 床が濡れにくくなる

布製のバスマットだと、足元の水分が完全に吸収されず、床に水滴が落ちてしまうことがあります。しかし、珪藻土バスマットならしっかり吸水してくれるので、床が濡れにくくなるのもメリットのひとつです。

9. 長持ちする

布製のバスマットは頻繁に洗濯すると劣化しやすいですが、珪藻土バスマットは適切に使えば長く使えるのが特徴。定期的に紙やすりでメンテナンスすれば、吸水力を維持しながら快適に使い続けることができます。

10. 環境にやさしい

布製のバスマットは洗濯のたびに水や洗剤を使いますが、珪藻土バスマットは洗濯不要で水を節約できるため、環境にやさしいアイテムとも言えます。

このように、珪藻土バスマットはデメリットもあるものの、使い方次第では多くのメリットがあり快適に活用できるアイテムです。

こうしてメリット・デメリットを確認すると珪藻土バスマットには「吸水力抜群!」「洗濯不要!」というメリットがある一方で、「吸水力が落ちる」「メンテナンスが面倒」といったデメリットも存在します。

メリットとデメリットが相反する部分があると、どちらを重視すればいいのか迷ってしまいますよね。

しかし、これはどんな商品にも言えること。絶対に完璧なアイテムはなく、それぞれの特徴を理解した上で、自分にとって何が最も重要かを考えることが大切です。

珪藻土バスマットは「速乾性と清潔さを優先したい人」にはピッタリですが、「メンテナンスが面倒なものは避けたい人」には向かないかもしれません。

最近では、従来のハードタイプの珪藻土バスマットの欠点を解消したソフトタイプの洗える珪藻土バスマットなど、新しい選択肢も登場しています。

つまり、使う人のライフスタイルや好みに応じて「より快適に進化したものを選べる時代」になっているんです。

では続いて従来の珪藻土バスマットの欠点を解消したソフトタイプの珪藻土マットをご紹介いたします!

新しい選択肢:ソフトタイプ珪藻土バスマット

「珪藻土バスマットは便利だけど、デメリットが気になる…」そんなあなたにおすすめなのが、ソフトタイプの珪藻土バスマットです!


この新しいタイプのバスマットは、従来の珪藻土バスマットの良さを活かしつつ、欠点を解消した画期的なアイテムです。

珪藻土バスマットといえば「吸水力抜群」「速乾性が高い」といった特徴で人気ですが、硬くて割れやすい、冬場に冷たいなどのデメリットもありました。そこで登場したのが、ソフトタイプの珪藻土バスマットです。従来の珪藻土バスマットの良さを活かしながら、より快適に使えるよう改良されたこのアイテムのメリットを詳しくご紹介します。

1. 割れないから長持ち

従来の珪藻土バスマットは硬い素材のため、落としたり強い衝撃を受けるとヒビが入ったり割れたりすることがありました。しかし、ソフトタイプは柔軟性のある素材を使用しているため、割れる心配がなく、長く使えるのが大きなメリットです。

2. 洗濯できるから衛生的

硬い珪藻土バスマットは洗えず、汚れが気になったら紙やすりで削るしかありませんでした。しかし、ソフトタイプは洗濯機で丸洗いできるものが多く、いつでも清潔に保てます。カバー付きのタイプなら、カバーだけを洗うことも可能です。

3. 冬場でも冷たくない

従来の珪藻土バスマットは冬場に冷たくなり、足を乗せた瞬間に「ヒヤッ」とすることがありました。ソフトタイプは布のような質感で、冬でも冷たさを感じにくく快適に使えます。寒い季節でもストレスなく使えるのは嬉しいポイントですね。

4. 柔らかいから足触りが快適

硬い珪藻土バスマットは「板の上に乗っているような感覚」で、足裏に違和感を覚えることもありました。ソフトタイプはクッション性があり、ふんわりとした足触りで快適に使えます。まるで布製バスマットのような心地よさです。

5. 床を傷つけない

硬い珪藻土バスマットは床に直接置くと、フローリングやタイルに傷がつくことがありました。ソフトタイプは柔らかい素材なので、床を傷つける心配がなく、安心して使えるのもメリットのひとつです。

6. 収納しやすい

従来の珪藻土バスマットは板状のため、収納場所を取るのが難点でした。ソフトタイプは折りたたんだり丸めたりできるので、コンパクトに収納できます。狭い洗面所でも邪魔にならず、使わないときはスッキリ片付けられます。

7. 滑りにくい

硬い珪藻土バスマットは床との接着面がツルツルしていて、滑りやすいことがありました。ソフトタイプは滑り止め加工が施されているものが多く、安定感があるため、小さな子どもや高齢者がいる家庭でも安心して使えます。

8. デザインが豊富

従来の珪藻土バスマットはシンプルなデザインが多かったですが、ソフトタイプはカラーバリエーションや柄の種類が豊富で、インテリアに合わせて選べます。おしゃれなデザインのものも多く、脱衣所の雰囲気を変えたい人にもおすすめです。

9. 速乾性はそのまま

ソフトタイプになっても、珪藻土の特性はしっかり活かされています。吸水した水分はすぐに蒸発し、速乾性が高いため、次に使う人も快適に使えます。布製バスマットのように湿ったままにならないのは大きなメリットですね。

10. 環境にやさしい

洗濯機で洗えるため、布製バスマットのように頻繁に買い替える必要がなく、長く使えることで環境負荷を軽減できます。また、天然素材を使用しているものも多く、エコな選択肢としても注目されています。

まとめ

ソフトタイプの珪藻土バスマットは、従来の珪藻土バスマットのデメリットを解消しつつ、快適さと使いやすさを両立したアイテムです。


割れないから長持ち
洗濯できるから衛生的
冬でも冷たくないから快適
柔らかいから足触りが良い
収納しやすいから省スペース
滑りにくいから安全

「珪藻土バスマットは便利だけど、硬くて扱いにくい…」と感じていた人には、ソフトタイプがぴったりの選択肢かもしれません。ぜひ、自分に合ったバスマットを選んで、快適なバスタイムを楽しんでください!

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