こんにちは! たらです。
コンロ周りの掃除が楽になると人気の『排気口カバー』ですが、デメリットもあることはご存じですか?
このデメリット部分を理解しておかないと後々使うのをやめる方もいるようです。
購入前にデメリット部分もしっかりと確認していた我が家では3年使用した今でも『排気口カバー』をメリットたっぷりに愛用しています。
今回はとっても便利な排気口カバーのデメリットとメリットを説明していきますね!
排気口って意外に複雑なので掃除が面倒なんですよね
排気口カバーは排気口に油汚れなどが入らないようにする便利なキッチンアイテムです。
我が家では奥行14㎝のロータイプの排気口カバーを使用していますが、
実はこのカバーのおかげで排気口掃除をしたことはこの3年間一度もありません!
料理途中の鍋のちょい置きもできてとてもお気に入りです。
ですが、「排気口カバーはいらない!」という方や、「使用していたけれど危険だから使用するのをやめた!」という方もいらっしゃます。
まずはそんな排気口カバーはいらないと言われる方の理由からお話していきますね
排気口カバーにはどんな種類があるか
\まずは確認してみよー♪/
この記事はこんな方にオススメ
- 排気口カバーを購入しようかどうか迷っている方
- 排気口カバーを利用するメリット・デメリットを知りたい方
- おすすめの排気口カバーとその理由を知りたい方
排気口カバーはいらないと言われる理由
掃除を楽にしてくれると人気になった排気口カバーですが、いくつかの理由から使用しない方も少なくありません。
では、使用しない方にはどんな理由があるのでしょうか?
①グリルを使うときに外す必要がある
使用しない方の中で一番多い理由は排気口カバーはグリルを使うときに外す必要があるからです。
排気口はグリル使用時に庫内の煙や温度を逃がすために設置されているので
カバーをしたままで使用する事は機器に熱がこもってしまって大変危険です。
その為グリルを使用する時はカバーを外さないといけない為、いちいち外すのが面倒で使用しないという方が多いようです。
このタイプならグリル使用時に後ろに倒して
\ 簡単にカバーを外せます /
画像リンク先:楽天市場
ですが、このタイプだと高さがある為に、料理中に鍋やフライパンに干渉してしまう恐れがあるので
やはり私は我が家が使用しているロータイプの排気口カバーがおすすめです。
②掃除の手間が増える
カバー自体が汚れるので定期的に掃除が必要になります。
でも、考えて見てください!
\ これ洗うより楽ですよね☺ /
③スペースが制限される・調理中に干渉する場合がある
排気口カバーを設置すると、その部分に物を置けなくなってしまうだけでなく、料理で大きな鍋やフライパンを使うときにカバーにあたってしまいカバー邪魔になる場合がある。
ロータイプを選べば
\ これも解決☺ /
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と、いうことでやはり我が家が使用しているロータイプの排気口カバーがおすすめなわけなんです。
ですが、実は我が家ではグリルを使用しないので排気口カバーを外すという事がないのでこちらが一番ベストな排気口カバーなのですが
グリルを頻繁に使うお宅ではグリルを使用する度に排気口カバーを壁に立てかけるのはやはり面倒に感じられるかもしれません。
そこで、次に最近更にそんなお宅用に更に考え抜かれた排気口カバーが登場しているのでご紹介致します。
最新の排気口カバー
排気口カバーを選ぶ上でロータイプがいいというのは変わりないのですが、排気口カバーの付け外しを頻繁に行うようであれば奥行伸縮が可能なタイプを選ぶのもいいかもしれません。
画像リンク先:楽天市場
このタイプは現在楽天の排気口カバーランキングで1位を獲得しています。(2024/12/01現在)
排気口カバーを選ぶポイントまとめ
絶対外せないポイントは断然フラットなロータイプがおすすめです!
その他にも私がおすすめするポイントがあるので最後にまとめておきますね
・フラットなロータイプ
→調理中の鍋などに干渉せず、鍋などを置く事も可能
・横(幅)の伸縮タイプはおすすめしない
→横の伸縮タイプは強度が弱くなるので鍋などのちょい置きがしにくい
掃除がめんどう
・奥行(縦)の伸縮タイプはお好みで
→我が家ではグリルを使用していたとしても伸縮はタイプは選ばないかもしれません。
理由は掃除が面倒だからです
・傷が目立ちにくいステンレス素材
→カラー物は傷ついたり色が剥げると見栄えが悪くなるのでステンレスがおすすめ
また光沢のあるものより、ないものの方が汚れや傷が目立ちにくいです
結論、全てのポイントを満たしている我が家愛用の燕三条(日本製)の排気口カバーがやっぱり私の1番のおすすめです
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