最近、夫が
「朝起きると腰が痛い」
と言うようになりました。
寝ているはずなのに、起きた瞬間から腰がつらい。
そんな状態が続くと、
「寝具が合っていないのかも…」
と不安になりますよね。
実際、使っていた敷布団を確認してみると、
ちょうど腰の位置がへたっていて、
寝ている間に腰が沈んでしまっている状態でした。
そこで「腰が沈まないマットレス」として選んだのが、
アイリスオーヤマのエアリー マットレス(Airy)HG90-Sでした。
高反発で腰をしっかり支えると評判のマットレスですが、
「本当に腰痛に効果があるのか?」
正直なところ、半信半疑でした。
この記事では、
朝起きたときの腰の痛みにどんな変化があったのか、
実際にHG90-Sを使って感じた本音をお伝えします。
「エアリーマットレスは腰痛に効果があるの?」
と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
※この記事でいう「エアリーマットレス」とは、
多くの人がイメージする
アイリスオーヤマの高反発マットレス
「エアリー(Airy)」シリーズを指しています。
この記事では、その中でも
HG90-Sが「朝起きると腰が痛い人」に本当に合うのかを、
実体験ベースで正直にまとめています。
朝起きると腰が痛い原因って何?
「しっかり寝たはずなのに、朝起きると腰が痛い…」
この原因は、寝ている間の姿勢や寝具の影響にあることが多いです。
特に多いのが、次の3つです。
腰が沈みすぎている
敷布団やマットレスがへたっていたり、柔らかすぎたりすると、
寝ている間に腰だけが沈み込みやすくなります。
腰が沈むと背骨の自然なカーブが崩れ、
一晩中、腰に負担がかかった状態が続いてしまいます。
その結果、
「朝起きた瞬間から腰が重い・痛い」
という状態になりやすくなります。
寝返りが打てていない
人は一晩に20回前後、自然に寝返りを打つと言われています。
しかし、
・体が沈み込みすぎる
・反発力が弱い寝具を使っている
と、寝返りが打ちづらくなり、
同じ姿勢のまま長時間寝てしまいます。
これが、腰まわりの筋肉や関節に負担をかけ、
朝の腰痛につながる原因になります。
血流が悪くなっている
寝具が体に合っていないと、
腰や背中に圧が集中しやすくなります。
圧迫された状態が続くと血流が悪くなり、
筋肉がこわばったまま朝を迎えてしまいます。
その結果、
起き上がるときに
「腰が固まって動かしにくい」
と感じることがあります。
朝の腰痛は、年齢や体力だけが原因ではなく、
「寝ている間に腰がどう支えられているか」が大きく関係しています。
この点を意識して寝具を見直すことで、
朝の腰のつらさが軽くなるケースも少なくありません。
腰痛に効くマットレスの選び方
腰痛対策でマットレスを選ぶときは、
「硬ければいい」「有名だから安心」という基準だけでは不十分です。
特に「朝起きると腰が痛い人」は、
反発力や寝返りのしやすさが重要になります。
大切なのは、寝ている間に腰をどう支え、どう動かせるか。
ここでは、腰痛が気になる人が特にチェックしたいポイントを整理します。
腰痛対策としてマットレスを選ぶ場合、
「エアリーマットレスは腰痛に効果があるのか?」
という視点で考えることが大切です。
しっかり支える反発力があるか
腰痛対策で最も重要なのが、**体を支える力(反発力)**です。
柔らかすぎるマットレスは腰が沈み込みやすく、
寝ている間ずっと腰に負担がかかります。
一方で、
体を下から押し返す力があるマットレスなら、
背骨の自然なカーブを保ちやすくなります。
「沈みすぎない」「支えられている感覚」があるかは、
腰痛持ちにとって重要な判断ポイントです。
寝返りしやすいか
腰痛を防ぐには、寝返りのしやすさも欠かせません。
反発力が弱いと体が沈み込み、
寝返りを打つたびに余計な力が必要になります。
寝返りがしやすいマットレスなら、
同じ姿勢が続きにくく、
腰や背中への負担を分散できます。
結果として、
朝起きたときの腰のこわばりを感じにくくなります。
通気性が良いか
意外と見落とされがちなのが、通気性です。
寝ている間は汗をかくため、
湿気がこもりやすいマットレスだと
蒸れや不快感につながります。
蒸れや寝苦しさは眠りを浅くし、
無意識に体に力が入る原因になることも。
通気性の良い素材なら、
快適な寝姿勢を保ちやすくなります。
洗える・手入れしやすいか
腰痛対策は、毎日使い続けられることも大切です。
カバーが洗えるか、
本体に風を通せる構造かなど、
お手入れのしやすさも確認しておきたいポイント。
清潔に保てる寝具は、
季節を問わず快適に使いやすく、
結果的に睡眠の質向上にもつながります。
これらの条件を満たしやすいのが、
体を押し返す力がある「高反発タイプのマットレス」です。
次は、
「なぜ腰痛対策には高反発が選ばれやすいのか?」
について、実際の使用感を交えて見ていきます。
なぜHG90-Sを選んだのか(夫の体験ベース)
数あるマットレスの中から、
私たちが選んだのが
アイリスオーヤマのエアリーマットレス HG90-Sでした。
決め手になったのは、
「腰痛対策として大事だと感じていた条件」と
HG90-Sの特徴が、ほぼ一致していたからです。
腰が沈みにくく、しっかり支えてくれそうだった
一番重視したのは、
腰が沈み込まないこと。
夫の場合、
朝起きた瞬間から腰が痛い状態が続いていたため、
寝ている間に腰が落ちている感覚は
できるだけ避けたいポイントでした。
HG90-Sは、
体を下から押し返すような反発力があり、
「寝たときに腰が支えられている感じ」がはっきりしています。
実際に横になった夫も、
「腰だけ沈む感じがないのが分かる」
と話していました。
寝返りがしやすそうだった
腰痛対策では、
寝返りのしやすさも大切だと感じていました。
寝返りが打ちづらいと、
同じ姿勢が続いて腰に負担がかかりやすくなります。
HG90-Sは、
体を持ち上げるような反発があるため、
寝返りの動作がスムーズ。
夫も
「動こうとしたときに体が引っかからない」
と感じたようで、
無意識に寝返りが打てている印象でした。
蒸れにくく、通気性が良さそうだった
腰痛とは直接関係なさそうに見えて、
意外と重要なのが寝心地の快適さ。
寝苦しさがあると、
無意識に体に力が入り、
結果的に腰に負担がかかることもあります。
HG90-Sは通気性の高い構造で、
寝ていて蒸れにくそうだった点も
安心材料のひとつでした。
清潔に使い続けられる点も決め手
毎日使うものだからこそ、
手入れのしやすさも重視しました。
カバーが洗えることや、
風を通して乾かしやすい構造は、
長く使ううえで大きなメリット。
「腰のために使うマットレスだからこそ、
清潔に保てることも大事」
そう感じて、HG90-Sを選びました。
※ エアリーマットレスには他のモデルもありますが、
モデルごとの違いや比較については、別記事で詳しくまとめています。
▶ エアリーマットレスの種類と違いはこちら
HG90-Sを使って感じた効果(体験談)
ここからは、実際にエアリーマットレス HG90-Sを使ってみて
朝起きたときの腰の状態がどう変わったのかを、
時系列で正直にまとめます。
「本当に腰痛に効果があるの?」と気になっている方の
判断材料になれば嬉しいです。
使い始め1日目の感想|「硬いけど、腰は楽かも?」
最初に寝たときの正直な印象は、
「思っていたより硬い」でした。
ただ、嫌な硬さではなく、
腰が沈まずにまっすぐ支えられている感じがあります。
翌朝、いつも感じていた
「起きた瞬間のズーンとした腰の重さ」がなく、
夫も「いつもより楽かもしれない」と話していました。
使って3日〜1週間|朝の腰の痛みが明らかに違う
数日使い続けると、
朝起きたときの腰の痛みがさらに軽くなっていきました。
これまでの敷布団では、
・朝、腰をかばいながら起き上がる
・しばらく動かないと腰が伸びない
といった状態でしたが、
HG90-Sに替えてからは
起き上がる動作がスムーズになっています。
夫自身も
「朝の腰の不快感がほとんど気にならなくなった」
と言うようになりました。
寝返り・生活面で感じた変化
HG90-Sは反発力がしっかりしているため、
寝返りがとても打ちやすいです。
夜中に何度も目が覚めることが減り、
結果的に睡眠の質が上がったように感じました。
また、通気性が良く蒸れにくいため、
季節を問わず快適に使えそうだと感じています。
正直に感じた「合わないかも」と思った点
購入前に気になっていたのが、
「歩くとガサガサ音がする」という口コミでした。
実際に使ってみると、
マットレスの上を歩いたときに
わずかに音を感じることはあります。
ただし、
寝ているときに音が気になることはほぼありません。
体を動かしたときも、
意識して聞かないと分からない程度で、
今となってはまったく気にならなくなりました。
口コミを見て不安に感じている方もいるかもしれませんが、
睡眠中の使用で困ることはない
というのが、正直な感想です。
使って分かったこと|腰痛対策としてどうだった?
HG90-Sは、
・腰が沈まない
・寝姿勢が崩れにくい
・寝返りがしやすい
この3点が揃っていて、
「朝起きたときの腰のつらさ」に悩んでいた夫には合っていました。
即効性をうたえるものではありませんが、
「寝具が原因かもしれない腰の痛み」に悩んでいる方には、
一度試す価値はあると感じています。
体重差で寝心地の感じ方はどう違う?
エアリーマットレス HG90-Sは「硬め」と言われることが多いですが、
実際に使ってみると、体重によって感じ方がかなり違うと感じました。
ここでは、
約65kgの夫と、約50kgの私が使ってみた体感の違いを、
正直にまとめます。
体重65kgの夫が感じた寝心地
夫は体重がやや重めで、
これまでの敷布団では腰の部分が沈みやすく、
朝起きると腰の痛みを感じることが多いタイプでした。
HG90-Sに替えてからは、
・腰が沈まず、しっかり支えられている感じ
・寝返りがしやすく、動いても引っかからない
・朝起きたときの腰の違和感が明らかに減った
と感じているようです。
夫にとっては、
「硬め=痛い」ではなく「硬め=支えられて楽」
という印象だったそうです。
体重50kgの私が感じた寝心地
一方で、体重が軽めの私は、
最初に寝たとき「少し硬いかな?」と感じました。
体が沈み込まない分、
ふんわりした寝心地が好きな方には
硬く感じる可能性はあると思います。
ただ、
・腰や背中が浮く感じはない
・寝姿勢が安定している
・慣れると寝返りはかなり楽
という点は共通して感じました。
「包み込まれる寝心地」を求める人には合わないかもしれませんが、
寝姿勢を整えたい人には向いている印象です。
体重差で分かったこと|感じ方が分かれるポイント
実際に使ってみて感じたのは、
HG90-Sは体重がある人ほど良さを実感しやすいということです。
・体重が標準〜やや重め → しっかり支えられて快適
・体重が軽め → 硬さを感じやすいが、寝姿勢は安定
「腰が沈むのがつらい人」には向いていますが、
「柔らかさ重視」の方には好みが分かれると思います。
体重で迷ったら|選び方のヒント
もし、
・体重が軽めで硬さが不安
・高反発マットレスが初めて
という場合は、
寝心地の傾向が違うモデルと比較してから選ぶのも一つです。
(※モデルごとの違いは、別記事で詳しくまとめています)
▶HG90-SとHB90-Sの違いを比較|エアリーマットレスはどっちがおすすめ?
HG90-Sが向いている人・向かない人
HG90-Sは「腰をしっかり支える高反発マットレス」ですが、
すべての人に合うわけではありません。
ここでは、実際に使って感じた体験をもとに、
HG90-Sが向いている人・向かない人を整理します。
HG90-Sが向いている人
HG90-Sは、腰痛対策や寝姿勢の安定を重視したい人に向いています。
・朝起きると腰が痛い、違和感がある
・今の布団がへたっていて腰が沈んでいる
・寝返りがしにくく、夜中に目が覚めることがある
・硬め・高反発の寝心地が好き
・体をしっかり支えてくれるマットレスを探している
特に、
「腰が沈む感じがつらい」「寝返りを楽にしたい」
という方には、HG90-Sは相性がいいと感じました。
HG90-Sが向かないかもしれない人
一方で、柔らかさやフィット感を重視する人には、
HG90-Sは合わない可能性があります。
・ふんわり、包み込まれる寝心地が好き
・低反発マットレスが好み
・体重が軽く、硬い寝具だと違和感が出やすい
・「沈み込む安心感」を求めている
HG90-Sは、
柔らかさよりも「支え」を重視したマットレスなので、
好みがはっきり分かれるタイプです。
向き不向きで迷ったら
もし迷っている場合は、
「今使っている布団がどう感じているか」を基準にすると選びやすいです。
・今の布団が柔らかく、腰が沈んでいる → HG90-S向き
・硬さはあるが、体への当たりが気になる → 別の寝心地を検討
腰痛対策を重視するか、
寝心地の柔らかさを優先するかで、
選ぶ基準ははっきり分かれます。
比較記事/他モデルも見たい人へ
HG90-Sが気になった方で、
「HB90-Sも検討したい」
「硬さの違いを比較してから決めたい」
という方は、こちらの記事も参考になります。
👉 HG90-SとHB90-Sの違いを比較|エアリーマットレスはどっちがおすすめ?
(※実際の寝心地・向いている人の違いを詳しく解説しています)
よくある疑問(エアリーマットレスHG90-S Q&A)
購入前に気になりやすいポイントを、よくある質問形式でまとめました。
Q:ボックスシーツを付けたまま三つ折りできますか?
A:はい、ボックスシーツを付けたまま三つ折りできます。
多少の厚みは出ますが、普段使いで不便に感じることはありませんでした。
毎回シーツを外す必要がないのは、正直かなり楽です。
Q:フローリングに直置きしても大丈夫?
A:可能ですが、湿気対策は必須です。
通気性の高い素材ではありますが、フローリング直置きの場合は
定期的に立てかけて乾燥させるか、除湿シートを併用するのがおすすめです。
Q:中材は本当に洗えますか?
A:はい、中のエアロキューブは水洗い可能です。
シャワーなどで洗って、しっかり乾かせばOK。
汗をかきやすい方や、清潔さを重視したい方には安心ポイントです。
Q:へたりや寿命はどれくらい?
A:使い方や体重にもよりますが、
高反発素材のため敷布団よりはへたりにくい印象です。
ローテーションしながら使うことで、長く快適に使いやすくなります。
Q:音(ガサガサ音)は気になりますか?
A:歩いたときにわずかに音を感じることはありますが、
寝ているときに音が気になることはほぼありません。
実際に使っている今は、意識しなければ気づかないレベルです。
まとめ|腰痛対策としてエアリー マットレスはどうだった?
朝起きたときの腰の痛みは、
敷布団やマットレスの「へたり」が原因になっていることもあります。
実際にHG90-Sを使ってみて、
腰が沈まず、寝返りしやすい環境に変わったことで、
朝の腰のつらさはかなり楽になりました。
・硬めの寝心地が好き
・腰をしっかり支えてほしい
・寝返りのしやすさを重視したい
このような方には、HG90-Sは選びやすいマットレスだと感じています。
一方で、柔らかさやフィット感を重視したい方は、
別モデルの方が合う場合もあります。
▶ HG90-S・HB90-Sの違いを比較した記事はこちら
👉 HG90-SとHB90-Sの違いを比較|エアリーマットレスはどっちがおすすめ?
「寝ているのに腰がつらい」と感じているなら、
一度、寝具を疑ってみる価値はあります。
腰痛対策としてエアリーマットレスが気になる方は、
口コミや価格を確認しながら、自分に合うモデルを選んでみてください。


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