こんにちは!たらです。
ずっと欲しいと思いながらも購入を悩んでいたセカンド冷凍庫なのですが、遂に我が家もセカンド冷凍庫を購入しましたー👏👏👏パチパチパチ
購入する前は色々と悩みましたが、今ではなんでもっと早く買わなかったんだー!!!ってぐらいなくてはならない家電の1つとなりました。
そんな激推しできる我が家の『セカンド冷凍庫』の存在なのですが、実際には買って後悔したと言われる方がいらしゃいました。
我が家が後悔していないのは『先人の後悔点を先に学んでいた』からなんです!
今回は購入後に後悔しない為に『後悔した方はどんな事に後悔したのか』についてお話していきますね!
我が家では
- 夏が来るたびに氷が足りなくなる
- 冷凍スペースにどれぐらい空きがあるかをしっかり確認しておかないと冷凍商品を購入できない
- 急な発熱ですぐに使いたい氷枕は実際必要になってから慌てて冷凍庫に入れて冷やし始めなければならない
など何かと現状の冷凍庫事情にちょっとしたストレスを感じながらも
- 置き場所がない!
- 電気代が上がるのが怖い!
- そもそもセカンド冷凍庫自体がお高い!
などの理由から購入を先送りしてきた『セカンド冷凍庫』をこの度遂に購入しました🙌!!
きっと同じく『セカンド冷凍庫』を
買いたい!
でも、不安!
と思っている方の
『現状の冷凍庫事情』や『先送り理由』は我が家と同じ方が多いのではないでしょうか☺?
我が家では『セカンド冷凍庫』を購入してとっても生活が快適になったので
我が家の決断と使用レポートが同じく悩んでいる方の背中をそっと押せるようにレポートしていこうと思います!
こんなにスリムなのに
\驚くほど大容量!!!/
この記事はこんな方にオススメ
- セカンド冷凍庫の購入を悩んでいる方
- セカンド冷凍庫の購入で後悔した事例を知りたい方
- セカンド冷凍庫を購入して後悔したくない方
セカンド冷凍庫を購入して『後悔した4つの事例』と『後悔しない為の解決策』
セカンド冷凍庫を購入して後悔した・・・
なんてことにならないようにセカンド冷凍庫を『購入して後悔した人の事例』を参考にして我が家が『後悔しない為に購入前に確認した事柄』を紹介していきますね!
①スペース問題
代表
置き場所を考えずに購入してしまって置き場所に困ったわ
置き場所を考えずに購入してしまって家の中にセカンド冷凍庫を置くスペースがなかったり、置く場所がキッチンから離れてしまって使い勝手が悪くなってしまった後悔さんの事例。
ポイント
購入前に必ず使い勝手のよい置き場所を確保しておきましょう
セカンド冷凍庫を欲しいと思うようになってからまず確認したのはどこに置くのか?の場所の確保でした。
狭小住宅の我が家ではこれが一番の悩みでしたが、なんとか置き場所を確保し、そのスペースにおけるセカンド冷凍庫の候補をいくつか決めましたよ!
これから家づくりをされる方はセカンド冷蔵庫の配置位置まで設計計画に組み入れておく事をおすすめします!
我が家のセカンド冷凍庫
\ ✨アイリスオーヤマのスリムタイプ✨ /
②コンセント問題
代表
セカンド冷凍庫を置きたい場所にコンセントがなくて後悔
置き場所は確保したものの、その場所にもその近くの範囲にもコンセントがなくてかなり遠方からコードを延長しなければならなかった後悔さんの事例。
ポイント
セカンド冷凍庫を置きたい場所にコンセントがあるか事前に確認しておきましょう。
置き場所の確保と同時に確認しておきたい大切なポイントがその場所にコンセントがあるかどうかです。
我が家では置きたい場所にコンセントもあったのでホント良かったです。建設時にコンセントを各スペースに多めに設置していた事が今回役に立ちました。
これから家づくりをされる方は事前にセカンド冷蔵庫の置き場所に加えてコンセント設置まで設計計画に取り入れておく事が望ましいと思いますよ!
最近では『延長コード』の長さや太さや形状など色々なパターンが販売されているので、どうしても遠くからコードを延長しなければならない場合はセカンド冷凍庫購入前にしっかりと延長コードの種類を検討しておきましょう!!
コンセントがない場合は
\ ✨最適な延長コードを探そう✨ /
③電気代の増加問題
代表
当たり前だったんだけど、セカンド冷蔵庫設置分の電気代が増加する事を考えてなくて経済的な負担が出て後悔
※特にエネルギー効率の低い冷凍庫を使用する場合、その影響が大きくなる可能性があります。
本体価格だけで決めるのではなく1年中使う電気なのでエネルギー効率もしっかり考慮しましょう。
電気料金は地域によって異なるため、具体的な金額を提示することはできませんが、一般的なセカンド冷凍庫の年間消費電力量がおおよそ300kWhから500kWhであると仮定し、一般的な電気料金である1kWhあたり20円として計算すると、以下のようになります。
- 300kWhの場合: 300kWh × 20円/kWh = 6,000円
- 500kWhの場合: 500kWh × 20円/kWh = 10,000円
したがって、一般的なセカンド冷蔵庫の年間の電気代は、おおよそ6,000円から10,000円の範囲内になるでしょう。
ポイント
セカンド冷蔵庫本体価格は気にかけてても毎月の電気代を忘れがちみたいです!
セカンド冷凍庫使用したい場合は年間電気代6000~10000円の増加になることを念頭に購入しましょう。
この電気代UP問題も我が家では購入前にしっかり検討しましたよ。
毎月の固定費となるので大事なポイントですよね!
毎月の固定費が上がってもそれ以上にセカンド冷凍庫を購入すると経済的だと我が家が結論付けた内容を箇条書きにしてみますね☺
セカンド冷凍庫を購入が経済的である理由
- 冷凍食品や季節外れの食材をストックしておけるので食品を安く手に入れれるタイミングで購入する事ができトータルでみると経済的✨
- 多く買い過ぎた食材を適切に保存し、新鮮な状態で長期間保持できるため、食品ロスを最小限に抑えることができます。食品の廃棄を減らすことができ経済的✨
- 予め調理したり購入したりした食材をストックしておくことができ、忙しい日や予算が限られている日に食事の計画を立てやすくなり便利です。その都度スーパーで足りないものを購入しにいくと余計なものも買いがちなのでお買い物頻度が減らすことができ経済的✨
- 割引やまとめ買いの機会を活用しやすくなります。大量購入した食材を凍結保存することで、単位あたりの価格を下げることができ、年間の食品費を節約でき経済的✨
などの点から我が家の出した結論は
電気代の増加よりも長期的なコスト削減に目を向けてみると経済的✨でした。
セカンド冷凍庫の購入により初期投資はかかりますが、長期的には食品費の節約につながります。
電気代の増加があっても、食品を効率的に保存し、無駄を減らすことで経済的なメリットが得られます。
④メンテナンスや清掃の手間問題&動作音問題
代表
定期的な霜取りが必要だったりメンテナンスがめんどうで後悔!!
寝室の近くに設置したら音が気になってこれまた後悔!!
セカンド冷凍庫も定期的なメンテナンスや清掃が必要です。冷凍庫内の食材の管理や、定期的な霜取りなど、手入れが面倒に感じられる場合もあります。
ポイント
冷凍庫の霜取りについては冷凍庫の冷却方式によって『手動』でやらなければいけないものと、『自動』で行ってくれるものがあるので霜取りが面倒な方は冷却方式を確認してから購入しましょう。
冷却方式によって動作音も変わってくるので合わせて要確認です!
冷凍庫の冷却方式には「直冷式」と「ファン式(間冷式)」と呼ばれる2種類があります。
冷凍庫の霜取りの有無は、冷蔵庫の冷却方式によって異なります。
「直冷式」
「直冷式」は、冷凍庫の内部に直接冷媒を通して冷却する方式を指します。
この方式では、冷凍庫内に冷媒のパイプやフィンがあり、その部分が冷えて冷凍庫内の空気を冷やすことで、食品を凍結させます。
直冷式の冷凍庫は、一般的に比較的シンプルな構造なので本体価格のコストが低く抑えられる傾向があります。
しかし、霜取りが必要であることや、温度ムラが生じやすいといった欠点もあります。また、省エネルギー性や動作音の面で劣ることもあります。
「ファン式」
「ファン式」は、冷媒が直接食品を冷却するのではなく、冷凍庫内にファンが取り付けられていて、食品を冷やすために冷気を均一に循環させる方式です。ファンが動き、冷却フィンに空気を送ることで、冷気が広がり、食品が効率的に冷凍されます。
ファン式冷凍庫では、通常、霜取りが必要ないか、霜取りの頻度が減少します。これは、冷媒が直接食品に触れないため霜が発生しにくいためです。
また、直冷式の冷凍庫よりも動作音が抑えられているものが多い。
とはいえファン式の冷凍庫でも動作音はゼロではありません。定期的に温度を下げる時やファンが回る時にブーンという音がします。
我が家が購入したセカンド冷凍庫はアイリスオーヤマのスリムタイプのファン式ですが、動作音はやっぱりします。
そこまで大きな音ではありませんが、音に敏感な方にとっては気になる範囲に入るかもしれません。
セカンド冷凍庫の設置は寝室近くなど静かに過ごしたい場所やその近くは避けた方がいいと感じました。
我が家のセカンド冷凍庫
\ ✨アイリスオーヤマのスリムタイプ✨ /
まとめ
購入後の後悔する事がないように、セカンド冷蔵庫を購入する際には、
ご自身や家族のライフスタイルやニーズ考慮し
・設置場所の確保
・コンセントの確保
・電気代の把握
・冷却方式の確認
・必要な容量の把握
などの確認や把握を事前にしておく事が重要です。
※冷凍庫の容量や使用状況によって異なるため、具体的な比較はメーカーやモデルによって異なりますが簡単に「直冷式」と「ファン式」を比較すると以下のようになります。
直冷式 | ファン式 | ||
本体価格 | ◎ | △ | ファン式より直冷式の方が安価タイプが多い |
電気代 | ◎ | △ | ファン式より直冷式の方が電気代が安いタイプが多い |
霜取り | △ | ◎ | 直冷式は霜取りを「手動」で行う必要があり、ファン式は「自動」で行ってくれる |
動作音 | △ | ◎ | 直冷式のコンプレッサー音の方が動作音が多きいがファン式も無音ではない |
冷凍効率 | △ | ◎ | 直冷式は温度ムラが生じやすいくファン式の方が均一に冷やしてくれる |
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