
こんにちは!たらです
目の疲れがひどくて、何か自然なもので改善できないかな?と探していたら『クコの実』がいいという情報に辿りついたよ!
知らべていくうちに『クコの実』の効能はそれだけに留まらないスーパーフードである事が分かりました。
早速取り寄せて半年間、朝晩に分けて毎日食べ続けてみましたよ☆
今日はそんな『クコの実について』お話します!
“クコの実”って聞いてもピンとこない方も多いかも。実は、杏仁豆腐の上にちょこんと乗ってる赤い実がそれなんです。
「ああ!あれかー!」って思った方もいるはず♪


『クコの実』は栄養価が高く、健康志向の方や美容意識の高い方の間では人気のスーパーフード。
世界三大美女のひとり、楊貴妃も毎日食べていたと言われている美容フードなんですよー!
私自身、毎日食べ続けてみた結果、肌や目の調子に変化を感じました。
でも、クコの実って食べ過ぎると逆効果になるって聞いたことありませんか?副作用や適量も気になりますよね。
この記事では、クコの実の効果や副作用、一日何粒が適量なのか、そして食べ過ぎたときの体調の変化まで、実体験をもとに詳しく解説します。
クコの実を取り入れたいけど不安がある方に、安心して選べる情報をお届けします。
この記事はこんな方にオススメ
- クコの実の効能を知りたい方
- クコの実の1日の摂取目安量や味を知りたい方
- クコの実の食べ過ぎによる副作用について知りたい方
- クコの実の味を知りたい方
ちなみに、私が半年間食べ続けているのはこのクコの実👇
✅ 農薬・添加物不使用で安心
✅ クセがなくて食べやすい!
✅ まずは100gのお試しサイズから始められるのも嬉しいポイント
クコの実(ゴジベリー)とは?美容・健康に嬉しいスーパーフード

「クコの実」と聞いてピンとこない方も、「杏仁豆腐の上に乗っている赤い実」と言えば思い出すかもしれません。
この小さな赤い果実は、古くから中国やチベットなどで栽培され、健康や美容に良いとされてきた伝統的な食材です。
植物としては、中国原産のナス科の落葉低木で、漢字では「枸杞(くこ)」、その実を「枸杞子(くこし)」と呼びます。薬膳や漢方にも使われるほど、長い歴史を持つ果実です。
近年では、欧米でも「ゴジベリー(Goji berry)」や「ウルフベリー(Wolf berry)」という名前でスーパーフードとして注目され、日本でも「ゴジベリー」と呼ばれることが一般的になってきました。
クコの実は生でも食べられますが、独特の渋みがあるため、乾燥させた状態で販売されていることがほとんど。
ほんのり甘く、レーズンのような食感でクセが少なく、ヨーグルトやおかゆにトッピングしたり、お湯で戻してお茶代わりにしたりと、日常に取り入れやすいのが魅力です。
美容と健康に愛された歴史
クコの実は、古代中国の美女・楊貴妃が「毎日欠かさず食べていた」と言われるほど、美容食としても有名です。
その理由は、クコの実に含まれる豊富な栄養素。ビタミンC、鉄分、亜鉛、ポリフェノール、ルテインなど、現代の栄養学でも「抗酸化作用」「免疫力アップ」「目の健康」などに効果があるとされています。
見た目と味の特徴
- 見た目:小さくて細長い赤い実。乾燥されて販売されることが多い
- 味:ほんのり甘く、レーズンに近い食感。クセが少なく食べやすい
- 食べ方:そのまま食べる/ヨーグルトに混ぜる/お湯で戻してお茶代わりに/料理にトッピング
クセがないので、毎日の食生活に取り入れやすいのも魅力。実際に私も「朝のヨーグルトに混ぜる」「おかゆにトッピングする」などいろいろ試してみましたよ!
クコの実は“薬膳”と“スーパーフード”の中間的存在
薬膳というと「苦い」「クセが強い」というイメージを持つ方も多いですが、クコの実はその中でも食べやすく、現代のスーパーフードとしても注目されています。
「自然の力で体を整える」という考え方に共感する方には、まさにぴったりの食材です。
クコの実の効能・成分|目だけじゃない!美容・健康にうれしい理由

私はもともと「目の不調」がきっかけで『クコの実』を知ったのですが、調べていくうちに「え、こんなにすごいの?」と驚きました。
目にいいだけじゃなく、肌・免疫・ストレス・肝臓・冷え性・生活習慣病まで…まさに“内側から整える”万能食材だったんです
クコの実には、多くの栄養素が含まれており、抗酸化作用や免疫力強化、目の健康促進、ストレス軽減などの様々な効果が期待されています。

抗酸化作用(老化抑制効果)
ポリフェノールやカロテノイドなどの抗酸化物質が豊富に含まれていて、体内の活性酸素を除去し、細胞や組織を保護してくれるのでアンチエイジング作用があるとされています。
免疫力強化
ビタミンC・ビタミンAや亜鉛などの免疫機能のサポートをしてくれる栄養素が含まれていて、皮膚や粘膜の健康維持や強化に役立ちます。
目の健康促進
目の健康に良いルテインやゼアキサンチンなどが含まれていて、視力の保護や改善に効果があります。
眼球の黄斑部に作用し、光のブルーライトから眼を守る役割を果たします。
加齢黄斑変性や白内障などの病気の予防効果も期待できる。
抗脂肪肝作用効果
豊富に含まれているベタインは肝臓の健康をサポートし、脂肪肝や肝機能障害の改善に役立ちます。肝臓への脂肪の蓄積を防ぐ働きがあるので合わせてダイエット効果も期待できます。
ストレスの軽減
またベタインは神経伝達物質の合成やストレスホルモンの分泌を調節するため、ストレスや不安の軽減に寄与します。
冷え性の改善
ルチンやヘスペリジンなどのフラボノイド(色素)が豊富に含まれていて、冷えの改善に効果が期待できます。フラボノイドには毛細血管を強化し血流を改善する働きがあるため、血行不良や血液が末端まで届かないことで起こる冷えの改善に効果があります。
生活習慣病の予防
血糖値や血圧を調節する効果があると言われているビタミンCやβ-カロテン、ポリフェノール、そして特にβ-シトステロールなどの成分が豊富に含まれています。
ポリフェノールは抗酸化作用があり、炎症を抑制し、心血管系の健康を促進すると考えられています。また、β-シトステロールは、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の吸収を阻害し、動脈硬化や心血管疾患のリスクを低減する効果がるとされています。
クコの実に含まれる栄養素と期待できる効果まとめ
- ポリフェノール・カロテノイド
→ 抗酸化作用で老化予防、肌のハリUP、炎症の抑制 - ルテイン・ゼアキサンチン
→ 目の疲れ軽減、ブルーライトから眼を守る、加齢黄斑変性や白内障の予防 - ビタミンC・ビタミンA・亜鉛
→ 免疫力強化、粘膜の保護、肌の調子を整える - ベタイン
→ 肝臓の脂肪蓄積を防ぐ、脂肪肝改善、ストレスホルモンの調整 - ルチン・ヘスペリジン(フラボノイド)
→ 毛細血管を強化、血流改善、冷え性の緩和 - β-カロテン・β-シトステロール
→ 血糖値・血圧の調整、LDLコレステロールの吸収抑制、動脈硬化予防 - 食物繊維
→ 腸内環境を整える、便秘予防
クコの実の1日の摂取目安量|何粒食べればいい?
続いて「クコの実って体に良いって聞くけど、どれくらい食べればいいの?」
そんな疑問にお答えします!
一般的な摂取目安量は、1日10〜20g程度。
ただし、体質や目的によっても変わるので、まずは少量から始めて様子を見るのがおすすめです。
私はまずは1日10gから始めることにしました。
🔍 実際に10gって何粒?
10グラムが約何粒に相当するのか検証してみましたよ!

私が購入しているのは、チベットの山岳地帯で育てられた有機JAS認証のオーガニックのクコの実
農薬は一切不使用で、安心して毎日続けられる品質です。

実際に10gを量ってみたところ、約35粒でした!(※粒の大きさにより前後します)

最終的には毎日10g摂取していこうと思っていますが、いきなり1日10gをめざすのではなく体調の変化をみながら徐々に増やしていこうと思っています。
私は現在、朝10粒・夜10粒の計20粒を毎日摂取しています。

いきなり10gを目指すのではなく、体調の変化を見ながら徐々に増やすのがポイント。
「目の疲れがラクになった」「肌の調子が整ってきた」など、少しずつ実感できるのが嬉しいんです。
初めての方には、お試しサイズの100gパックがぴったり。
毎日続けやすい量で、まずは自分の体との相性を確かめてみてください。
有機JAS認定・農薬不使用
👉 有機JAS認証のオーガニックのクコの実
クコの実の摂取に関する注意点|安全に続けるために
クコの実は栄養価が高く、健康や美容に嬉しい効果が期待できるスーパーフードですが、体質や状況によっては注意が必要な場合もあります。
以下の項目に当てはまる方は、摂取前に医師や専門家に相談することをおすすめします。
・妊娠中・授乳中の方
クコの実には「アルカロイド」という成分が含まれており、子宮に作用する可能性があります。
妊娠中や授乳中の方は、過剰摂取を避け、医師の指導のもとで摂取するようにしましょう。
・胃腸が弱い方・お腹を壊しやすい方
クコの実はナス科の植物で、身体を冷やす作用があります。
胃腸が弱っている時や、下痢気味の時は、摂取を控えるか少量から試すのが安心です。
・薬を服用されている方
クコの実の成分は、抗凝固薬・降圧薬などと相互作用する可能性があります。
服用中の薬がある方は、医師や薬剤師に確認してから摂取するようにしましょう。
・アレルギーがある方
まれに、クコの実に含まれる成分で湿疹・かゆみ・呼吸困難などのアレルギー症状が出ることがあります。
不安がある方は、少量から試すか、医師に相談してから摂取するのが安心です。
・低血圧や低血糖の方
クコの実には血糖値を下げる作用があるとされており、糖尿病患者や低血糖のリスクがある方は注意が必要です。
過剰に摂取すると、以下のような低血糖症状が出る可能性があります:
- めまい・頭痛
- 動悸・発汗
- 意識障害 など
糖尿病や低血糖のリスクがある方は、医師や栄養士の指導のもとで摂取しましょう。
その他の方も「過剰摂取」には注意!
どんなに体に良い食品でも、摂りすぎは逆効果。
体調に違和感を感じたら、一旦摂取を止めて様子を見ることが大切です。
安心して続けるためにまずは少量から始めて、自分の体との相性を確認しながら、無理なく取り入れていきましょう。
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クコの実はなぜ中国産ばかり?チベット産を選ぶ理由
「中国産」と聞くと、なんとなく不安を感じる方も多いかもしれません。
食品の安全性や農薬使用のイメージから、避けたいと思うのは自然なことです。
でも実は、クコの実(ゴジベリー)は世界的に見ても中国産が圧倒的なシェアを占めています。
その理由は、クコの実の原産地が中国であり、数千年の栽培歴と流通の仕組みが整っているからです。
日本国内で流通しているクコの実も、9割以上が中国産と言われています。
特に「寧夏(ねいか)」や「チベット高原」は、品質の高い産地として知られています。
では、国産はどうなのか?
日本にもクコの実は自生していますが、商業的な栽培はごくわずか。
徳島県や九州などで栽培されている例もありますが、生産量が少なく、価格も高め。
安心感はあるものの、継続的に摂取するには現実的でない場合もあります。
そこで私が選んだのが「チベット産」のクコの実👉詳細はこちら
標高3,000m以上の高地で育つチベット産は、空気や土壌の汚染リスクが低く、栽培環境も非常にクリーン。
さらに、私が選んだ商品は、農薬一切不使用の天然有機栽培で育てられたクコの実。
食事の効果を大切にしている方にも信頼をいただける、質の高い無添加クコの実です。
>>有機JAS認証 オーガニック クコの実の詳細はこちら
加えて、日本の有機JAS認証を取得しているだけでなく、EUやアメリカなど海外のオーガニック認証もクリアしている点も安心材料のひとつ。
特にEUの有機認証は、残留農薬や添加物の基準が非常に厳しいことで知られており、
「中国産=不安」というイメージとは一線を画す、信頼できる品質だと感じています。
中国産=すべてが不安というわけではありませんが、選ぶ際には産地や栽培環境、認証の有無などをしっかり確認することが大切です。
でも「チベット高原」という地域に限定し、信頼できるオーガニック認証を取得している商品であれば、安全性とコスパの両立が可能になります。
「中国産はちょっと…」と思っていた方でも、
チベット産の背景や品質、そして認証の安心感を知ることで、納得して選べるようになるかもしれません。
私が半年間食べ続けているのはこのクコの実👇
✅ 農薬・添加物不使用で安心
✅ クセがなくて食べやすい!
✅ まずは100gのお試しサイズから始められるのも嬉しいポイント
クコの実の効果的な食べ方
クコの実はそのまま食べることで、最も栄養価が高く摂取できます。皮をむいて食べると、さらに栄養が吸収しやすくなります。ですが、生のクコの実は渋くて少し独特な苦みも感じられるため生で食すことはほぼありません。
また 国産のクコの実はほとんど流通していないため乾燥させたものや加工済みのものが一般的に市場に出回っています。
ドライのクコの実を実際色々な食べ方で食してみたので次で紹介していきますね!
クコの実の味レポートと食べ方のおすすめ

私はクコの実、ちょっと苦手でした…!(笑)
「干しブドウみたい」「プルーンっぽい」っていう声もあるけど、私的には
え?みんな本当にそう思ってる??そんな美味しくないぞー(笑)
っていうのがリアルな感想です。
でも、食べやすい方法を見つけれたから半年たった今も続けてるし
効果が出てるからこれからも毎日食べたいと思ってる♪
私の味の印象は…
- 干しブドウほどの甘さはなく
- 干し柿のヘタの近く(←どんな表現w)みたいな、少しの甘さ+えぐみ
- 甘みと苦味が混ざった、独特な風味の果実って感じ
他の何かに例えるのは難しい独特の甘みと苦味を持つ果実です。
でも、これはあくまで私の感想なので、味の好みは人それぞれ。参考程度に聞いてね!

クコの実は、生の状態で食べることもありますが、一般的には乾燥させて加工された状態で市販されてるので私が食べているのも乾燥タイプです。
食感としてはかなり固め。シガシガと嚙むと奥歯に挟まる(←またどんな表現w)ねっとり感があります。
このまま食べるのは個人的にはつらかったのでグラノーラに混ぜて食べてみたけれどやっぱり歯にくっついて挟まるのでしっくりこない

おかゆに入れてみるとこれはなかなかに良かったのですが、毎日こうして食べるわけにも行かず・・・

ですが、おかゆに入れてみて気が付いたのが、ふやかすと柔らかくて甘味が増して食べやすいって事でした。
10分ほどお湯などに漬けておくと左側の状態から右側の状態にふっくらと膨らみます。

そこで行きついた食べ方がお湯やお茶に入れてるという方法です。

これだと実は柔らかくなり、乾燥時より甘味も感じられ食べやすくなりました。
ただ、最後に残る独特な風味はそのままだけど、これなら毎日続けられる!
今では、朝と晩に10粒ずつ、せっせと食べてます。
多少の苦手感は、得られる効能を思えば我慢の範囲内(笑)
半年続けて、効果も感じてるから、これからも続けたいと思ってます♪
クコの実を半年続けたリアルな変化
はじめにもお話しましたが、クコの実との出会いは目の不調からだったのです。

スマホやPCの使いすぎで、目の奥がズーンと痛むような不快感。眼科では「老眼の始まりかも」「使いすぎですね」と言われ、どうすることもできず…。
そんな中、すがる思いで始めたクコの実。
半年続けた今、目の奥の痛みや不快感が和らぎ、朝の疲れも減ったように感じています。
朝起きた瞬間から「疲れたー」って言っていたのに、現在そんなこという日が減っているのもクコの実のおかげでしょうか?
そして、思わぬ変化も…
この間、久しぶりに会った友人に
「あれ?肌キレイになってない??」
って、お肌を褒められたよ!!
ちょっと苦手でも、これはもう毎日続けるしかないですよね♪(笑)

正直、味はちょっと苦手(笑)
でも、ふやかして食べる方法を見つけてからは、毎日朝晩10粒ずつ、無理なく続けられています。
効果を感じているからこそ、これからも続けたい。
だけど、過剰摂取は逆効果になる可能性もあるので、適量を守ることが大切です。
農薬一切不使用!
安心安全の有機J認定
\ オーガニック クコの実 /
私のおすすめ!





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